[CCR-HP]
地元のKさんに嫁いだCCR。音はバツグン。誰が弾いても「よ~く鳴ってますね~」のコメントは間違い無しの1本です。
この個体は長くtmpに居ましたから、分かれるのが少し寂しかったです。
08年10月完成
[CCR]
のギターはオーダーくださったHさんが純粋なロッカーなので、いつものCCRのセミホローとは細部を異なった仕上げ方をしています。テーマは「ブリティッシュなCCR・セミホロー」です。(^_^)
まあ、大ざっぱないい方をすれば、アンプはハイワットあたりでゴリンっと鳴らしていただければ、非常に気持ちいいギターにまとめてあります。
08年9月完成
[CCR-MMM]
無事に製作前の想定通りのサウンドに落ち着きました。取りあえず完成させてからの微調整で何を行っていたかと申しますと、ネック仕込み部分の指板上面高を今日の作業で0.2ミリ下げ、仕込み角も0.1度変更致しました。この楽器は本来ジャズギターとしてりっぱに活躍できるほどのハイグレードなポテンシャルを秘めていますが、今回はNさんの為のギターとしてセミホローながらワイルドさを備えさせています。
ロック系の多くの楽器はピックアップにパワーと歪み特性を備えたタイプをマウントしますがtmpではそうした色付けは避けます。基本はナチュラルな特性のグレードの高いピックアップを弦のどこの位置で拾わせるか、その違いだけで同じピックアップでも充分キャラクターの違いは備わります。
歪み系のピックアップをマウントすると言うことは歌手とヴォーカルマイクの関係で言えば、シャウト/ハスキー系ボイスが欲しい場合に歪みやすいマイクロフォンを持たせて歌手に歌わせるようなものだからです。歌手本人の地声特性でなくマイクロフォン特性でその様なニュアンスを与えることは有る意味で安易な手法なのです。
そうした楽器はナチュラル・トーンが最初から得られなくなってしまっていますからね。それは偏ったサウンドしか得られない楽器になっているということです。だからワタクシは避けたいのです。奏者の感性にどこまで追従できるか、本物の楽器とはそれが基本テーマとして作製されるべきだと言うのがワタクシの製作理念です。ですから余程のことが無い限りは他社製のピックアップはマウントしません。スタートである設計理念とは異なっているからです。
また、アンプでの歪みや数多く存在するエフェクターなどで歪み感は多様に作り出せるのに原音ソース側で既に歪んでいる楽器は音の密度も散乱しやすく、広い会場でのライブ時には音像が非常に不明瞭化しますので楽器本体での歪みは出来る限り抑えなければ本当の意味での迫力あるダイナミクス・サウンドは得られないのです。
皆さんも経験お有りでしょ?ライブで大音量でかき鳴らされるギター・サウンドが、特に早いパッセージ・プレイなどではグシャグシャ過ぎて何を弾いているのか分からない、単に音がデカイだけ、歪んでいるだけのサウンド。聴いてる側は「何弾いてるの?」ハッキリ言ってカッコ悪いです。
ですから、あくまで楽器本体では歪ませない事が重要なんです。じゃあ、このギターに備えさせたワイルドさとは? それはピッキング反応面での特性です。ピッキングのポジション、強弱、イントネーションその他、奏者のそうした楽器に与える情報に過敏にさせているんです。
すなわち、ピッキング反応の仕方が半端じゃないんです。ソフトに接すればソフトにでも少しでもピッキングに粗さを加えればワイルドに荒削りに表情を変化させます。
その意味では奏者の演奏レベルが問われるギターとも言えますね。
人間で言えば、文武両道のインテリ格闘家みたいな感じかな。なめたら怪我するぜ仕様。
それが狙った落としどころでしたが、最終チェック結果で「うーん最高。これでよし」と相成ったと言うわけですね。狙ったサウンドに対してセットアップ完了状態から「狙ったサウンドに対して、ここしか無い」と言う孤高レベルの設定になるまでの数値差は指板のボディトップからの指板の高低差の0.2ミリ、角度設定0.1度の違いで生まれていたことになります。
たったそれだけの違いでオリンピックで言えば金メダルと入賞者ほどの違いが生じています。tmpではこの金メダル対象設定を「孤高セッティング」と呼んでいます。(^_^)
ワタクシ自身、体調が悪ければその日は出来ない程のセッティング・レベルでございます。
08年6月完成
[CCR-MM/HP-LDS]
Hさんご依頼のレフティーCCR-MM/HP-LDSです。
08年3月完成
[CCR-MMM]
このCCRは弾き心地感が良い設定のレスポールのニュアンスをいつもより色濃く与えています。たぶんレスポール弾きがこのCCRを弾いたらギブソン のミディアム・スケールじゃないのに、しかもデタッチャブルのロングスケールでどうしてこの弾き心地感が出せるの!って驚くはずです。
チョーキング時のニュアンスはフェンダーよりギブソンの方が好きって方多いでしょ、どお?
(^_^)分かってますよ~、だからCCRの設定には特別に気を遣うのです。フェンダー系の楽器でありながら、ベンド・フィーリング(チョーキング時の弦 の延び縮み具合)やピックの引っかかり具合も含めてクイクイする感じが皆さんお好きでしょ?だからこのCCRの弦を弾くニュアンスにはギブソン・フィール 寄りにしてあるんです。その意味ではソロ向けの設定と言ってもいいでしょう。
え~っ、そんなこと可能なんですかあ?って、40人くらい思ったでしょ?!手挙げて!(^^)/
しかし、とは言っても基本的にはテレキャスターのストローク感がベースですから、その絶妙なミックステイストがCCRのオリジナルなものです。
08年2月完成
[CCR-std 56ニス仕上げ]
現在ニス仕上げの受注は行っていません。ワタクシはヴァイオリン製作で使用していた高級ヴァイオリン専用のヴァーニッシュをそのまま採用していたのですが、乾燥期間のあまりの長さと、ピックガードなどがくっついてしまう点やハードウェアの固定した部分が塗膜変形してしまう点などの不都合さから取りやめたのです。みなさんご了承下さいませ。
まあ、もっと安価で手っ取り早く扱えるニスもあるのですが、音がどーにも・・採用する気にはなれません。
08年1月完成
[CCR-std 56GT]
私が楽器製作の世界に入って約30年ですが、これ程自分自身で愛せる楽器が作れたのは初めての事かも知れません。このギターに今までの仕事の全てが集約されているせいかも知れません。
1950~70年代に現代音楽のルーツ・ミュージックが生み出され、それと同時にそれらの音楽を支えてきた定番楽器達もデビューしました。それらには基本的な音楽のエッセンスが濃縮されている訳です。そうした楽器が生まれ始めたまっただ中で私自身もこの世に生を受けたのですが、2000年代を迎えた今日、新たにエレクトリック・ギターを設計するのであれば、いったいどんな楽器にすべきか、実はこれこそが一番難しい課題でした。
どんなふうに作っても音は出ますし製作者の自由です。でも音楽から必要とされるレベルの楽器作りは未だに困難極まりないものです。技術屋として初期段階では試行錯誤から何をどう研究すべきかを掴み、ことごとくそれを試し、多くの音楽やトップ・ミュージシャンと触れあい、数え切れないライブやレコーディングから学び、そして音楽が必要としている技術・テクニック・ノウハウに加え、自分だけの独自性を追求して漸くたどり着いた1本のギター・・濃縮されたエッセンスが完成度の高い次元でまとまる程、見た目はシンプルなものと成るはずです。実際にそうなりました。
製作イメージはマイク・ブルームフィールドやデュアン・オールマンに始まり、中期のジェフ・ベックからカールトンや現在のクラプトンまで、既に自分の象徴たるギターを所有し独自な世界を築き上げている彼らがあらためて「このギターに触発された」と言って貰えるレベルの楽器でなければ、誰あろう自分自身が満足できないと言う想いが製作の始まりであり結論でした。
弦の響きに木の響きが余すことなく応えることでプレイヤーのピッキング・ニュアンスの全てに素早く反応し応えてくれる官能的なギター、そうじゃなくっちゃギターを作る意味なんか無い、と。
その設定内容です。ベースはCCRと言うモデルですが新たに設計し直したボディ&ネックのデザインです。
単板材で構成するならホンジュラス・マホガニーしかないな、と迷わず決めた2ピース単板材です。燻煙処理によってこの材の魅力は新品であってもたっぷり味わえますし、それは一生涯続きます。
ネックはロングスケール前提。250R/ローズ指板22フレットで当然サークル・フレッティング仕様です。ピックアップは迷わずクライオ・コイルのP-90モデル(本家オリジナルP-90とはコイル材もターン数もポールピース長も異なります。その必要があったからです)フロントはt.m.p 以外では今まで設定された事が無かったスラント・ポジションでフロントのみノーマル・ポールピース仕様です。ウオームで艶やかで良く弾き込まれたES-175 のトーンまで再現可能なロケーションとピックアップ・キャラクターです。
リヤーもここ以外に無いでしょう、と言うロングスケール上のP-90のベストロケーションでロング・ポールピース仕様。細さやパワー不足を全く感じさせないキャラクターで音の色艶は絶品です。また「2ピックアップのSW/センター位置って使えないね!」って言うのが常識ですが,このギターでは二つの異なるピックアップ設定とロケーションでしか得られないセンター・ポジションでのミックス・サウンドもこのギターの大きな魅力なのです。更にコントロールはトグルSW切り替え/マスター・ボリューム+F&Rそれぞれの専用トーンの1MV/2Tone、これがベストと考え設定致しました。コントロール自体はシンプルですが、それぞれのトーン可変により表情豊かなトーン・メイクが可能です。勿論、配線材はその都度楽器のキャラクターに合わせてt.m.p で製作したクライオ・フラットケーブルです。これはクライオ処理した薄銅板を何層に束ねるかによって意図したレンジ特性にフィックスさせる為のt.m.p 独自のノウハウです。勿論コンデンサーやハンダ材も選び抜いた結論です。
ブリッジはテレキャスター・ブリッジを加工製作した t.m.p 独自のハード・テールブリッジです。サドルだけはオクターブ対応のウィルキンソンのブラス・2連サドルを採用しています。トータルサウンドでカッティングでもソロでも音楽的な意味合いに於いて中途半端さを感じさせたら設定として失敗、と私は考えています。ギブソンを父にフェンダーを母にして生まれた t.m.p 製オリジナル・ギターとしての私の拘りです。とにかくプレイヤーのピックの当て方までもがリアルに音の表情に表れますからエキスパート・プレイヤーには堪らない1本でしょう。主なスペックは以上ですが、このギターはもうどこもいじるところが有りません。どこかを少しでも変更したらもうこのバランスでは鳴らなくなります。 05年6月完成
[CCR-P90W G&F]
製作テーマは「Son of gibson & Fender」 ギブソンを父にフェンダーを母に持つギターです。
50'sのレスポールの木の響き方をご存じですか?あの枯れながらも深みのあるトーンにフェンダーのストローク感が絶妙にマッチした鳴り方、と言えばイメージ湧きますでしょうか?
ネック・グリップもかなりレスポールのネック感に近い感触に仕上げましたが、指板幅がレスポールより狭いですから、ずっとスムースなグリップ感でプレイできます。
更に、伸びやかなロングサスティーンはtmpギターの共通のキャラクターですからレスポールでは得られない部分でもありますし、ヴィンテージ・レスポールと同じ材構成の枯れたブルージーなウッドトーンとクライオ・コイルのP-90ならではの「ピックアップ・ボイス」が製作前にイメージしたままのサウンドで歌ってくれます。ピックアップが「P-90」タイプであり、フロントはスラント設定することでフロント・ポジションでのローレンジのブーミーさを解消しておりますから、リヤーとのセンターミックスでも非常に魅力的なバランスとトーンが得られるようになっております。
もう少しサウンドについて述べるなら、このギターを弾かせたいプレイヤーとして、最近レスポールを弾かなくなった「ジェフ・ベック」そしてイーグルスの「ドン・フェルダー」オールマンの「デッキー・ベッツ」といったところです。更に挙げるなら「カールトン」や「ロベン・フォード」も喜ぶでしょうね。
ちなみに、この単体のネックはトラ目びっしりのカエデ材でして、私はあまりネックにトラ目材を使用したくはないのですが、まあ。この単体は大トラではありませんし、せっかくだから使おう・・と言うことで製作しました。(大トラと言いますのは同じトラ目でもフレイムの間隔が広い木目のことで間隔が狭いほど強度は高いです)この様なトラ目は基本的に弦による張力にけっして強くなく音も軽いからです。クラッシク系の古典楽器達はネック自体の長さが短いですし、古典楽器はエレキよりずっと高い価格を付けられますから高価な目の詰まったフレイム・メイプルを採用して手間暇掛けてもコスト採算が取れますが、エレキ系は値段が安い上(T_T)構造的にネック自体の長さが異常に長い楽器なのでボディ材に使用するのとは違って、ネックに使用するのは本来避けるべき材なのです。(あの大きなコンバスですらネック自体の長さは50センチ程しかありませんし、指板は分厚い黒檀材です)
量産品の大トラ目ネックなどは通常ネックと同じシーズニングしか施されていませんから木目がキレイだからと言って選ぶと後が大変ですよ!いつまでもネックが安定しない上に音にコシがなく、更に波打ちや捻れが生じてしまう可能性が非常に高いです。素人判断は木材に通用しませんから要注意。
エレキのネック材には目の良く詰まった柾目か順柾目材を音の面でも安定性でもお奨めします。同じトラ木でもフレイム幅の狭い目詰まりの良いものであれば、長時間掛けて加工すればトラブルが起こりにくいネックの製作は可能です。
要は、バリバリのトラ木は曲がったり波打ち易い「暴れ材」と言えば分かり易いでしょうか? とは申せ、「大トラ」でなく目の詰まったフレイム材であれば中域主体のレスポンスに優れた特性ですのでシーズニングを通常のカエデ材より長く置き、tmpではご存じの通り秘技「燻煙処理」がございますから通常の倍の処理時間をかけることで強度を目一杯高めながら木の暴れを安定させることが可能です。その結果、今回のこのモデルも非常にレスポンスに優れた楽器になっています。 05年完成
[CCR-P-90W/G&F] 主なスペック
◇Tiger Maple -Top
Honduras Mahogany-Back Solid Body
◇Maple Neck/FB・280R (648ミリ設定)
(Circle Freting 22F)
◇Smoke Dried Body & Neck
◇t.m.p CRYO-Coil P-90 Pickups
◇Controls:2V/MT・3Way-SW
◇CRYO-Flat cable Circuit
◇All Lacquer Finish
[CCR-2HS・Custom]
上質なトラ木、しかも市場に出回るフィガード・メイプルの多くが木の表面の柔らかい木質に出た木目材ですが、t.m.pではソフト・メイプルは絶対に使用致しません。音のコシが弱く分離性にも劣るためにどんなに美しい木目であっても楽器には使えないからです。
*ちなみに以前間違ってゴージャスな木目のソフトメイプルが届いてしまいましたが、未だに自室のTVの下の台になってます。
今回のCCR-2HSのメイプルは硬度も理想的で音の色艶や張りも充分です。しかもバック材も同じく上質なホンジュラス・マホガニーですし、ラミネート厚も理想的な配分比ですから絶妙なトーン・ニュアンスが生み出せます。そして勿論ボディもネックも世界でもt.m.pだけの燻煙乾燥処理済みですから製作完了時点で通常の楽器が10~15年掛かって漸く得られる木の鳴りが既に得られています。
*t.m.pのギター&ベースには材加工時点・塗装時点・塗装完了時点の3回にも及ぶ燻煙乾燥処理が行われています。
ピックアップはt.m.pだけのクライオ・コイル仕様のPAFF・タイプで、レスポンス・スピード、音のコシ、倍音が豊かなために音の色艶などの表現力が従来のピックアップを明らかに上回ります。
◇このギターはサウンドイメージとしてバードランド・モデルのソリッド化が狙いで製作したモデルです。ネックもあえて21フレット仕様に致しましたのも振幅幅の大きいネック端末部でフレットや指板に弦が触れて起こるダイナミクスの消失を防ぐためです。またネックのグリップもバードランド・モデル傾向の細めのグリップにすることでエキスパート・プレイヤーの分解コード・グリップに対応しています。
ノンハウリングでナチュラルな木の響きを自在に引き出せる音の色艶に富んだギター・・結果的に狙い通りの仕上がりです。
たぶんこのギターを手にしたら「ギターってこんなに鳴るもんなんですか!」と、万人の方が思われる事でしょう。その位、新品状態でありながら鳴り響いていました。04年完成
[CCR-2HS・Custom]主なスペック
◇Tiger Maple -Top
Honduras Mahogany-Back Solid Body
◇Maple Neck/FB・280R (648ミリ設定)
(Circle Freting 21F)
◇Smoke Dried Body & Neck
◇t.m.p CRYO-Coil Paff Pickups
◇Controls:2V/MT・3Way-SW
◇CRYO-Flat cable Circuit
◇All Lacquer Finish
[CCRーHL90W]
セ ンターのホロウ構造のマホガニーをトップ材とバック材のスプルースでラミネートしたのはトップの倍音豊かでレスポンスに優れたスプルース材の響きをピーク の出にくいバック材を配することで内部反射音をもナチュラルなものにしたかったからです。結果的にトップ&バック材が同じスプルースという仕様になりまし たが、アンプから出る音はヴォリュームを絞れば明らかにエレアコを遙かに凌ぐ生鳴り音を示します。要はエレアコに持ち替えなくてもアコースティック・ナン バーをもこのギター1本でカバー可能なのです。
ピックアップは通常のP-90よりタイトで深い音色を備えさせたオリジナル設定のtmp/P-90をミディアム・スケール上の独自な倍音ポイントに設定、タイトかつ倍音豊かなサウンドは腕利きプレイヤーのピッキング・ニュアンスそのままをアウトプットします。
それらの本体構造とピックアップの性能をフルに引き出すために内部配線材をもtmpでは手作り致しております。それらはオーディオの世界で ¥15.000/1m以上するクライオ(極冷)処理されたフラット・ケーブルをギター用に応用したもので従来の配線材の20~30%情報量は豊かになり音 量とレスポンスも確実に向上しております。 04年完成◇Solid Spruce-TOP
Mahogay(Hollow)
Solid Spruce-Back
*3Laminate-Body
◇Maple Neck/Rose-FB・280R
(Circle Freting 22F)
◇Smoke Dried Body&Neck
◇t.m.p Custom Pickups P-90
◇Controls:2V・MT・3Way-SW ◇CRYO-Flat cable Circuit
◇All Lacquer Finish
[CCRー2H/HL]
◇Solid Spruce-TOP
Honduras Mahogay(Hollow)Back
2 Laminate-Body
◇Maple Neck/Rose-FB・280R
(Circle Freting 22F)
◇Smoke Dried Body&Neck
◇Pickups F/t.m.p・CRYO Coil Hum
◇Pickups R/t.m.p・CRYO Coil Hum
◇Controls:MV・MT・3Way-TSW
◇CRYO-Flat cable Circuit
◇All Lacquer Finish
04年完成
[CCRーHL/HW]
◇Solid Spruce-TOP
Mahogay(Hollow)
Solid Spruce-Back
*3Laminate-Body
◇Maple Neck/Rose-FB・280R
(Circle Freting 22F)
◇Smoke Dried Body&Neck
◇Pickups F/Lindy・Hum(tmp-Tune up)
◇Pickups R/Lindy・Hum(tmp-Tune up)
◇Controls:MV・MT・3Way-TSW
◇CRYO-Flat cable Circuit
◇All Lacquer Finish
04年完成